POSレジや周辺機器を設置する際、配線をきれいにまとめようとして電源ケーブルとLANケーブルなどを一緒に結束してしまっていませんか?
実は多くの機器で、電源ケーブルは他の信号系ケーブルとは分けて配線するよう注意書きがされています。今回はその理由と、配線時に気をつけたいポイントをご紹介します。
なぜ分けて配線する必要があるのか
電源ケーブルには常に電流が流れており、LANケーブルなどの信号線に近づけたり束ねたりすると、ノイズ(電磁干渉)の影響を受けやすくなります。これが通信の乱れや、まれに機器の誤動作につながることがあります。
配線時のポイント
・電源ケーブルは指定された引き回しルートに沿わせる
・LANケーブルなど他のケーブルとは束ねず、できるだけ離して配線する
・ケーブル同士が交差する場合は直角に近い形で交差させ、平行に長く沿わせない
・配線後はケーブルが挟み込まれていないか、無理な力がかかっていないか確認する
まとめ
配線をまとめて見た目を整えたい気持ちはよく分かりますが、電源ケーブルだけは他のケーブルと分けて配線するのが基本です。設置時のひと工夫が、後々のトラブル予防につながります。
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