今さら聞けない「POS」って何?

めちゃくちゃ詳しくはこちらウィキペディア

英語の「Point of sale」(意味:販売現時点)の頭文字をとって

「POS」と呼ばれます。

POSレジの営業していたころよく断り文句で

「うちのお店どんぶり勘定だからいらないよ」

と言われたものです。

「どんぶり勘定」ってなんだ?って思って

たぐらいの営業マンでしたが。

POS(ポス)って聞いたらほとんどの方が

「コンビニ」「スーパー」

で「ピッ」とする機械だと思われいます。

これによって単品管理ができるんです。

商品マスタのシステム能力によりますが

仕入単価、販売価格が入れば

販売数、粗利レポートが作成できる。

仕入先マスタが連動っできれば日別の在庫管理

仕入先別の管理まで出来てしまいます。

何をどこからいくらで仕入れてるなんて

なかなか覚えられませんから非常に便利です。

顧客管理をポイントカードで出来てしまえば

顧客マスタと商品マスタのを連動して

「ビールを良く購入されるお客様」

などの条件で抽出することができます。

ビールキャンペーンのDMをスポットで

アピールすることができます。

ビール飲まない人にDM送っても

あまり意味ないですから。

一番効果があると言われている

「誕生日DM」

毎月、誕生日DMできるようであれば

そのお店は安泰ではないでしょうか!

最後は全然違う話になってしまいましたが

POS=IT だということです。

IT→手作業をPCでシステム化。

POSの需要はどんどん伸びると思います。